あすなろの里での毎日の生活
あすなろの里での食事
みんなで楽しい食事時間を過ごしていただけるよう、栄養にも配慮したメニューをご提供。 特徴としては、新鮮な四季折々の野菜をふんだんに使っていること。 これは「あすなろの里」の作業療法のひとつ「農耕班」に所属する皆さんが敷地内の農園でつくった野菜や果物を使っています。皆さんが丹精こめて育てた野菜を施設内で調理し、毎日の食卓で食していただいております。野菜や果物など作物を育て作る喜びを味わっていただくと同時に、利用者の皆さんに安全で安心して食していただける食材を提供しています。 また特別食として、運動能力や病気に応じて、きざみ食・ミキサー食・カロリー制限食なども個別にご用意しております。
あすなろの里 ある日の常食メニューをご紹介いたします。
朝食 |
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ごはん、味噌汁(油揚げ、わかめ、ねぎ) |
かつおしぐれ、梅干 |
牛乳 |
昼食 |
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ごはん |
マトウ鯛の西京焼 (マトウ鯛、レタス、らっきょ漬け) |
清汁(てんぷら、豆腐、みつば) |
夕食 |
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ごはん |
鶏肉の唐揚げ (鶏、キャベツ、レモン) |
ツナサラダ (きゅうり、玉ねぎ、まぐろ、人参) |
赤文字は、農耕班の皆さんが丹精こめてつくった農作物です。